ウディ・アレンの新作、邦題は「サン・セバスチャンへ、ようこそ」 新場面写真も解禁
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「サン・セバスチャンへ、ようこそ」新場面写真
ウディ・アレンの監督最新作「Rifkin's Festival(原題)」の邦題が「サン・セバスチャンへ、ようこそ」であることが明らかに。あわせて新たな場面写真12点が到着した。
本作は、スペインのサンセバスチャンで毎年9月に開催されるサンセバスチャン国際映画祭を舞台とする物語。かつて大学で映画学を教え、今は小説の執筆に取り組むモート・リフキンは、妻のスーに同行し同映画祭に参加する。有名なフランス人監督フィリップと妻の浮気を疑うリフキンは、ストレスに苛まれ現地の診療所に赴く羽目に。やがて彼は医師のジョーに恋心を抱き、映画と現実のはざまを迷走していくのだった。リフキンをウォーレス・ショーンが演じ、ジーナ・ガーション、ルイ・ガレル、エレナ・アナヤ、セルジ・ロペス、クリストフ・ヴァルツが出演した。
場面写真にはリゾート地であるサンセバスチャンの景色や、華やかな映画祭の様子が収められた。
「サン・セバスチャンへ、ようこそ」は、2024年1月19日に東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
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