キム・ダミ主演の韓国映画「ソウルメイト」公開、大親友が“ある秘密”を残して姿を消す
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韓国映画「ソウルメイト」ポスタービジュアル
キム・ダミが主演を務めた韓国映画「ソウルメイト」が、2024年2月23日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開されることがわかった。
デレク・ツァン監督作「ソウルメイト/七月と安生」を、韓国・済州島を舞台にリメイクした本作。小学生からの大親友ミソとハウンは、いつも一緒に過ごす大切な“ソウルメイト”だった。2人の生活はずっと続いていくように思えたが、ジヌとの出会いをきっかけに急激に変化。すれ違い、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンはミソに“ある秘密”を残して姿を消してしまう。
複雑な家庭環境で育ち、心の奥底に悲しみを抱えるミソを演じたのは、ドラマ「梨泰院クラス」や映画「The Witch/魔女」のキム・ダミ。両親から愛されて何不自由なく育つも、自分の意志では生きることができない親友ハウンをチョン・ソニが演じ、2人の関係に深く関わるジヌにはピョン・ウソクが扮した。監督は「短い記憶」で知られるミン・ヨングンが務めた。
YouTubeでは本予告が公開中。ポスタービジュアルには「その“秘密”が、私を強くする」とコピーが添えられた。なお本作のムビチケ前売り券が全国の上映劇場、通販サイト「メイジャー」で12月1日に発売される。購入特典はポストカード。
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