劇場未公開の青春コメディ「スーパーバッド 童貞ウォーズ」新宿で限定上映
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「スーパーバッド」メインビジュアル
カルト的な人気を誇る映画「スーパーバッド 童貞ウォーズ」が「スーパーバッド」とタイトルを改め、2024年1月2日から6日にかけて東京・シネマート新宿で限定上映される。
本作は卒業を間近に控えたサエない男子高校生3人が、女の子との初体験を夢見て暴走する青春コメディ。2007年にアメリカで封切られ、最終的に興行収入1億ドルを突破したが、日本では劇場公開されずDVDスルーされていた。
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のジョナ・ヒル、「バービー」のマイケル・セラ、「キック・アス」シリーズのクリストファー・ミンツ=プラッセが共演したほか、セス・ローゲン、ビル・ヘイダー、エマ・ストーンらもキャストに名を連ねている。監督を務めたのは、のちに「宇宙人ポール」を手がけるグレッグ・モットーラ。「40歳の童貞男」など多数のコメディを手がけるジャド・アパトーがプロデューサーに名を連ねている。
「スーパーバッド」はシネマート新宿で5回の限定上映。配給はコピアポア・フィルムが担当する。
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