shallm、新曲「白魔」で冬の憂鬱さ表現
音楽
ニュース

shallm「白魔」配信ジャケット
liaによるバンドプロジェクトshallmが新曲「白魔」を12月6日に配信リリースする。
「白魔」は前作「境界戦」と同様、作詞作曲はlia、サウンドプロデュースはNaoki Itaiが手がけた楽曲。liaは同曲について「私の想像する冬は日照時間が短くなったり、寒くなったりでとても憂鬱なイメージでした。その憂鬱さをサウンドに落とし込みつつ、冬になれば夏がいい、夏になれば冬がいいという『ないものねだり』を常にしてしまう自分を達観した立場で歌詞に書いてみました」とコメントしている。
YouTubeでは「白魔」のティザー映像、歌詞検索サービス「歌ネット」では同曲の歌詞が公開された。さらにTikTokではリリースに先駆けて同曲を試聴することができる。なおジャケットのアートワークははむメロンが担当した。
またshallmは12月11日に東京・UNITで初のワンマンライブ「shallm 1st Live - liliana -」を開催。チケットは各プレイガイドにて販売されている。
lia コメント
今回の楽曲は季節柄、冬を感じる楽曲を作りたいと思い制作しました。
私の想像する冬は日照時間が短くなったり、寒くなったりでとても憂鬱なイメージでした。
その憂鬱さをサウンドに落とし込みつつ、冬になれば夏がいい、夏になれば冬がいいという「ないものねだり」を常にしてしまう自分を達観した立場で歌詞に書いてみました。
達観している人、歌詞に登場する男女、ぜひ全ての立場になって聴いていただきたいです。
聴いてくれる方々の中にも共感してもらえる部分があったら嬉しいです。
shallm 1st Live - liliana -
2023年12月11日(月)東京都 UNIT