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奥平大兼×鈴鹿央士、eスポーツの青春描く「PLAY!」予告&ポスター解禁

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「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」ポスタービジュアル

奥平大兼と鈴鹿央士がダブル主演を務める映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」のポスタービジュアルと予告編が解禁。あわせて小倉史也らの出演も発表された。

徳島県の高等専門学校を舞台にした本作は、実在の男子学生をモデルに、eスポーツという競技に魅せられた男子たちの学校生活を描く青春映画。見た目はヤンチャなeスポーツビギナーの郡司翔太を奥平、けがによってバスケットボールをあきらめた天才ゲーマー・田中達郎を鈴鹿が演じるのは既報の通りだ。「ロボコン」「のぼる小寺さん」で知られる古厩智之が監督を務めた。

このたび小倉が、翔太と達郎とともに全国高校eスポーツ大会を目指す亘を演じることが明らかに。達郎のクラスメイトでVtuberに夢中というくせの強い男子だ。達郎は1チーム3人編成のロケットリーグにエントリーするため、亘を強引に誘い、チーム「アンダードッグス(かませ犬)」を結成。本来なら学校生活で交わることのなかった3人は、練習を重ね、東京での決勝戦を目指していく。

予告編はYouTubeで公開中。小倉のほか、山下リオ、花瀬琴音、斉藤陽一郎、唯野未歩子、冨樫真、山田キヌヲ、薬丸翔、夏生大湖、岩本晟夢、徳留歌織、杉山ひこひこ、村上航、胡桃のあ(ぶいすぽっ!)、西間木冠、味元耀大、和田聰宏、古舘佑太郎、三浦誠己の出演も発表された。

「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」は、3月8日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

(c)2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会