チョコプラがウォンカの人生を軽快に実況する特別映像公開

ティモシー・シャラメ主演映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の特別映像「ウォンカの人生ゲーム」編がYouTubeで公開された。このナレーションを同作の完全吹替版でキャストを務めるチョコレートプラネットが担当。ウォンカが困難に直面しながらも亡き母と約束した「チョコレート店を開く」という夢を叶えるまでの物語を軽快な口調で実況している。

「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は、児童小説「チョコレート工場の秘密」に登場するチョコレート工場の工場主、ウィリー・ウォンカの若き日の冒険を描く物語。“完全吹替版”とは、セリフも歌もすべて日本語で吹き替えるもので、同作では全13曲に及ぶ楽曲もすべてキャストが吹き替えする。

完全吹替版で主人公ウィリー・ウォンカを演じるのは、Da-iCEのボーカルを務める花村想太。ウォンカの魔法を信じ、彼の相棒となっていく孤独な少女、ヌードルにはセントチヒロ・チッチが声を当てた。夢見ることを禁じられた町は、“世界一のチョコレート店を開く”という夢を抱くウォンカの行く手を阻む。チョコプラ長田はチョコが好きすぎて悪事に手を染める警察署長役、松尾は謎に満ちたチョコレート中毒の神父役。山本高広もラリー役で吹替キャストに名を連ねている。

「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は12月8日（金）全国公開。

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