Netflix「幽☆遊☆白書」場面カット15枚到着、アドトラック12台が走る企画も実施
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Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」場面写真
冨樫義博の同名マンガを実写化したNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」の場面写真が一挙到着した。
事故で死亡し霊体となった浦飯幽助が、人間界・魔界・霊界を股にかけ、降りかかる困難に立ち向かう本作。北村匠海が幽助、志尊淳が人間に憑依した妖狐・蔵馬、本郷奏多が目的のためには手段を選ばない飛影、上杉柊平が幽助のライバルを自称する喧嘩っ早いお調子者・桑原和真に扮した。
到着したカットには幽助、蔵馬、飛影、桑原のバトルシーンや、彼らをサポートしていくキャラクターの姿、滝藤賢一と綾野剛演じる戸愚呂兄弟が捉えられている。また12月4日から17日の期間、日本の各都市で異なるキャラクターたちのアドトラックが走行することが決まった。キャラクタービジュアルとセリフがプリントされたアドトラックは、札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市から出発。都市を巡ったあと、世界配信スタートとなる12月14日に全12台が渋谷へ到着する。
Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」では月川翔が監督、三嶋龍朗が脚本を担当。米アカデミー科学技術賞の受賞歴もある坂口亮(Scanline VFX)がVFXスーパーバイザーとして参加した。キャストには稲垣吾郎、白石聖、古川琴音、見上愛、清水尋也、町田啓太、梶芽衣子も名を連ねる。