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デニス・ホッパーが監督、官能的な犯罪劇「ホット・スポット」5回限定で上映

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ナタリー

「ホット・スポット」ビジュアル

俳優、監督、プロデューサー、写真家として活躍したデニス・ホッパーが監督を務めた映画「ホット・スポット」が、1月7日から11日にかけて5回限定で東京・シネマート新宿にて上映される。同作が日本でスクリーンにかけられるのは33年ぶり。

「ホット・スポット」は、うだるような暑さが続くアメリカ・テキサスの田舎町を舞台にした、官能的な犯罪劇。中古車屋のセールスマンとして雇われた流れ者のハリーは、同僚の美少女・グローリアの汚れない美しさに惹かれながら、奔放な社長夫人ドリーとの濃密な関係に溺れていく。一方で彼にはある計画があり、その目的が達成されて大金を手にするが、完璧に思えた企てがわずかなほころびから音を立てて崩れる様子が描かれる。

ハリーを演じたのは「特捜刑事マイアミ・バイス」のドン・ジョンソン。グローリアに撮影時19歳だったジェニファー・コネリー、ドリーに「サイドウェイ」のヴァージニア・マドセンが扮した。ウィリアム・サドラー、ジェリー・ハーディン、チャールズ・マーティン・スミスもキャストに名を連ねる。

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