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「ゴジラ-1.0」全米興収が日本製作のゴジラシリーズ歴代トップに

映画

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「ゴジラ-1.0」の全米のオープニング興行収入が約1100万ドル(約16億円)を記録した。

本作の舞台は、すべてを失った戦後日本。神木隆之介が戦争から生還するも両親を失った敷島浩一、浜辺美波が敷島と出会う大石典子に扮した。

12月1日に全米で公開された「ゴジラ-1.0」。週末興行収入ランキングでは3位にランクインし、日本が製作したゴジラシリーズの全米歴代最高興行収入のトップに輝いた。全米で2023年に公開された外国映画(非英語作品)のオープニング興行収入としても1位となっている。

監督を務めた山崎貴は「アメリカでの反響の凄さにとても興奮しています」と伝え、「我々のゴジラを暖かく迎えてくれてありがとうございます」とコメントした。

「ゴジラ-1.0」は全国で上映中。国内では公開31日目の12月3日時点で観客動員248万人、興行収入38.2億円を記録している。

山崎貴 コメント

アメリカでの反響の凄さにとても興奮しています。
Xでの感想も拝見させていただいていますが、
しっかり中身を理解した上での熱い感想にとても勇気づけられています。
劇場によっては拍手も起こっているとのこと。
我々のゴジラを暖かく迎えてくれてありがとうございます。

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