長江崚行らが参加した「死が美しいなんて誰が言った」本予告・フル尺主題歌が公開
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「死が美しいなんて誰が言った」新場面カット
アニメーション映画「死が美しいなんて誰が言った」より、本予告映像、フルバージョンの主題歌、新場面カットが到着した。
中島良が監督を務め、画像生成AIとモーションキャプチャを使って制作された本作は、29歳の若さで急逝した詩人・廣津里香の手記「死が美しいなんてだれが言った」を大胆に翻案したアニメーション。詩人のレイが、ゾンビウイルスの蔓延する日本で生きることに渇望する姿が描かれる。長江崚行がレイ、真山りか(私立恵比寿中学)が妹のユウナ、中村ゆりかが2人を守る研修医のリカ、山田ジェームス武が密航斡旋業者のタキシバを演じた。
このたびYouTubeでは、本予告映像と、アカペラアーティスト・ももんぬが担当した主題歌「記憶」のフルバージョンが公開。ゾンビの首を持ち上げるタキシバの姿や、レイ、ユウナ、リカの物憂げな表情を捉えた新場面カットは12点解禁された。
「死が美しいなんて誰が言った」は、12月22日より全国で順次ロードショー。12月22日には東京・池袋HUMAXシネマズ、23日には東京・ヒューマントラストシネマ渋谷での舞台挨拶が予定されており、キャスト・監督とともにももんぬも登壇する。チケットなどの詳細は、チケットぴあの公式サイトで確認を。
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