「神と共に」チュ・ジフンがスマートな検事になりすます、「ジェントルマン」2月公開
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「ジェントルマン」ティザービジュアル
「アシュラ」や「神と共に」シリーズのチュ・ジフンが主演を務める映画「ジェントルマン」が2月に公開決定。あわせて特報とティザービジュアルが解禁された。
本作の主人公は、“依頼された事件は100%解決する”が売り文句である興信所の社長チ・ヒョンス。彼は犬を探してほしいという依頼人の少女とともに向かったペンションで、謎の男に襲われ意識を失う。目を覚ますと看護師から「検事さん、具合は?」と聞かれ、なぜか“ジョブチェンジ”していることが発覚。そして少女は行方不明となっており、誘拐事件として捜査がスタートしていた。
YouTubeで公開された特報では、摩訶不思議な事件に巻き込まれたヒョンスが検事になりすまし、自分をだました犯人を追う姿が映し出される。ティザービジュアルには「検事の肩書1週間お借りします」というキャッチコピーが添えられた。
キム・ギョンウォンが監督を務めた「ジェントルマン」は東京・新宿バルト9ほか全国で公開。「新しき世界」のパク・ソンウン、「スタートアップ!」のチェ・ソンウンに加え、カン・ホンソク、イ・ダル、パク・ヘウンもキャストに名を連ねた。
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