主人公の喜怒哀楽を捉えた「ミツバチと私」アザービジュアル4種到着、本編映像も解禁
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「ミツバチと私」の「喜」ビジュアル。
性自認に悩む8歳の主人公を映し出すスペイン映画「ミツバチと私」のアザービジュアル4種が到着。YouTubeでは本編映像の一部が公開された。
バカンスでフランスからスペインにやって来たアイトールとその家族を描く本作。叔母が営む養蜂場でミツバチの生態を知ったアイトールが、自然と触れ合う中で多様性を受け入れ、ありのままで生きていきたいという思いを強くしていくさまが切り取られる。第73回ベルリン国際映画祭で銀熊賞の主演俳優賞を獲得したソフィア・オテロが、アイトールを演じた。
アザービジュアルには、アイトールが劇中で見せる喜怒哀楽の表情が捉えられている。また解禁された映像には、アイトールと兄エネコがプールに石鹸を入れて泡だらけにするシーンが収録された。
エスティバリス・ウレソラ・ソラグレンが監督した「ミツバチと私」は1月5日より東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開。
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