シベ少「持続可能彼女」スタート、エビ中・安本彩花「いろんな意味でヤバい」
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シベリア少女鉄道 vol.37「持続可能彼女」より。（撮影：木村洋一）
シベリア少女鉄道「持続可能彼女」が、昨日12月15日に東京・シアターサンモールで開幕した。
これは、土屋亮一が作・演出を手がける、シベリア少女鉄道の最新作。出演者には、私立恵比寿中学の安本彩花、小関えりか、瀬名葉月、土田有未らが名を連ねている。開幕に際し、安本は「女性キャスト4人で繰り広げられるさまざまな問題がいろんな意味でヤバいし、その先の展開がかなり挑戦的です」、土屋は「稽古場で思わず顔が緩んでしまうような、好きな瞬間がたくさんあります。皆さんもじわじわニヤニヤ楽しんでいただけたら幸いです」とそれぞれコメントした。
公演は12月24日まで。なお公演の模様は、12月29日から1月28日までStreaming+で配信される。
シベリア少女鉄道 vol.37「持続可能彼女」
2023年12月15日（金）～24日（日）
東京都 シアターサンモール
作・演出：土屋亮一
出演：安本彩花（私立恵比寿中学）、小関えりか、瀬名葉月、土田有未 ほか