ハリセンボンが吉本興業から移籍、友田オレやベッキーの事務所へ
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ハリセンボン。左から近藤春菜、箕輪はるか。(カメラマン:田中聖太郎)
ハリセンボンが12月31日をもって、所属事務所を吉本興業からGATEに移籍することが発表された。
NSC東京校9期生の近藤春菜と箕輪はるかが2003年に結成し、2004年にデビューしたハリセンボン。3年前からは春菜がエージェント契約、はるかがマネジメント契約を吉本興業と結んで活動していたが、来年に芸歴20年目を迎えるタイミングで「足並みを揃えよう」と話し合い、そろってGATEに所属することとなった。
GATEは春菜が吉本興業とエージェント契約を結んでいる期間、マネジメントを担当していた事務所。中島健太、ベッキー、森カンナをはじめ、芸人では友田オレとリンドバーグが所属している。
ハリセンボンはXでコメントを発表。春菜は「吉本興業に所属させていただいていたからこそ、まず、はるかに出会えました」「吉本興業には、感謝の気持ちでいっぱいです。今回のことで、吉本興業の方々も頑張れ!と背中を押してくださいました」、はるかは「ハリセンボンのこれまでにない大チャレンジとなりますが、これからも変わらず応援してくださる方が一人でも多くいてくだされば嬉しいです」とコメントしている。