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道重さゆみ、強迫性障害と診断され一部活動を制限

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ナタリー

道重さゆみ

道重さゆみが強迫性障害と診断され、一部の活動を制限することが発表された。

強迫性障害とは、自分の意思に反して、ある考えが頭に浮かんで離れず、その強迫観念で生まれた不安を振り払おうと何度も同じ行動を繰り返してしまうことで、日常生活に支障が出てしまう病気を指す。所属事務所は道重について「いくつか特定の仕事上で過度なこだわりや過敏な行動があり、本人から強い不安感や恐怖心があるとの申し出がありました。そのため、病院で診察を受けたところ、医師から『強迫性障害』との診断を受けました。医師との相談の結果、症状の改善がみられるまでの期間、一部の活動を制限させて頂くこととなりました」と報告。今後のコンサート活動などに関しては「医師の診断を仰ぎながら症状の経過に留意しつつ、これまで通り続けていく予定です」としている。