志尊淳が所属事務所から独立を発表、今後も「俳優業に向き合っていきたい」

志尊淳が12月31日をもって所属事務所のワタナベエンターテインメントから独立し、個人会社にマネジメント業務を移行することが明らかに。本日12月29日に事務所の公式サイトで発表された。

事務所は「本人の意向を尊重し、更なる活躍に期待するとともに、今後は個人会社に出資という形で志尊淳をサポートして参ることと致しました」と報告。志尊本人も公式Xを更新し「ここ数年、病など色々なことを経験し、自分自身の仕事観・人生観が変わり、これからはこれまで以上に責任を持ち、色んなことに挑戦していきたいと考えるようになりました」と独立のきっかけをつづる。

また「15歳の何者でもない僕を拾ってくださり、こんなに沢山のことを経験させていただき、学ばせていただき、沢山の人に応援していただけるようになったのもワタナベエンターテインメントの皆さんのご尽力あってのことです」と感謝を述べ、「個人事務所という形での船出となりますが、今まで通り変わらず精進しこの俳優業に向き合っていきたいと思っております」「引き続きファンの皆様にも見守って応援していただけると嬉しいです」とコメントした。

なお志尊が出演するNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は配信中。杉咲花と共演する映画「52ヘルツのクジラたち」は3月1日に公開予定だ。