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バカリズム、新ドラマのキャラクター監修「面白いなと思ったら全部僕の手柄」

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ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」キャストの(左から)斉藤由貴、水川あさみ、竹内結子、中川大志、バカリズム。

明日1月10日(木)スタートの連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ・関西テレビ系)にバカリズムが出演するのは既報の通り。このドラマの制作発表会が本日1月9日に都内にて行われ、バカリズムも登壇した。

この作品は、危機管理を専門にする異色の弁護士・氷見江(竹内結子)が多様なスキャンダルや社会的トラブルの渦中にいる人々を救うために奔走する物語。バカリズムは氷見が勤務する大手法律事務所の副所長・鈴木太郎役を演じる。この役についてバカリズムは「非常に“おいしい”役をいただいた。ほかのキャストの方よりも比較的短い拘束時間、遅い入り時間にも関わらず存在感がある。無責任な役どころだけど責任感を持ってやらせていただきたい」と話した。

バカリズムは作品のキャラクター監修も務めており、そんな自身の役割を「初めての立ち位置。法律事務所内でのちょっとしたやり取りが笑えるように手を加えたりしました。緩急の“緩”の部分。観てる方は、どこをどうしてるか意外と気付かないはず」と説明。さらに「面白いな!と思ったら僕の仕業だと思っていただければ(笑)。全部僕の手柄です」と付け加えて会場の笑いを誘った。なお本日のイベントには竹内結子、水川あさみ、中川大志、斉藤由貴も登壇。作中と同様、真っ赤な衣装を着ている水川あさみをバカリズムが「遠くから見るとカズレーザーみたい」と評する場面もあった。