『蜘蛛の巣を払う女』本編アクションシーン公開、リスベットの自宅が爆破
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映画『蜘蛛の巣を払う女』の本編映像が公開された。
2011年に公開されたデヴィッド・フィンチャー監督作『ドラゴン・タトゥーの女』の続編となる同作は、ダヴィド・ラーゲルクランツの推理小説『ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女』をもとにした作品。背中にドラゴンのタトゥーを入れた特殊な映像記憶能力を持つハッカーのリスベットは、核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻すことを依頼されるが、陰謀を探るうちにいきあたった存在が16年前に別れた双子の妹カミラであることに気づき、自身の忌まわしい記憶と過去に向きあっていくというあらすじだ。監督はフェデ・アルバレス。フィンチャーが製作総指揮を務めている。
公開された本編映像では、クレア・フォイ演じるリスベットが自宅で謎の男の奇襲に遭うアクションシーンが確認できる。部屋が爆破されるダイナミックな演出が見どころだ。