「アリータ」ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ロバート・ロドリゲスら来日
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ローサ・サラザール演じるアリータ(上段)、クリストフ・ヴァルツ演じるイド(下段)。
「アリータ:バトル・エンジェル」のキャスト、監督が来日することが決定した。
本作は、木城ゆきとによるマンガ「銃夢」を原作に、ジェームズ・キャメロンが脚本と製作を担当したSFアクション。スクラップの中からサイバードクターのイドによって助けられたサイボーグの少女アリータが、自らの出生の秘密を知ろうとするさまが描かれる。
このたび来日するのは、主人公のアリータをパフォーマンスキャプチャーで演じたローサ・サラザール、アリータの父親代わりとなるイドに扮したクリストフ・ヴァルツ、キャメロンからメガホンを託された監督のロバート・ロドリゲス、プロデューサーのジョン・ランドーの4名。サラザールとヴァルツの来日は、作品のPRとしては初となる。
日本語吹替版では上白石萌音がアリータに声を当てた「アリータ:バトル・エンジェル」は、2月22日より全国でロードショー。
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