上田誠の岸田國士戯曲賞受賞作「来てけつかるべき新世界」の再演が決定
ステージ
ニュース

ヨーロッパ企画「来てけつかるべき新世界」初演より。(撮影:清水俊洋)
ヨーロッパ企画の代表作の1つ、「来てけつかるべき新世界」が、8月から11月にかけて京都・富山・新潟・東京・大阪・愛知・神奈川・福岡・広島・高知・北海道ほかにて上演される。
「来てけつかるべき新世界」は2016年に初演され、上田誠が第61回岸田國士戯曲賞を受賞した作品。ドローンが出前する通天閣のお膝元、大阪・新世界を舞台にした“SF新喜劇(コメディ)”だ。
公演は京都・京都府立文化芸術会館、富山・新川文化ホール 小ホール、新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場、東京・本多劇場、大阪・SkyシアターMBS、愛知・愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 大ホール、神奈川・関内ホール、福岡・キャナルシティ劇場、広島・JMSアステールプラザ 中ホール、高知・土佐市複合文化施設 つなーで ブルーホール、北海道・カナモトホールほかで行われる。公演日程など詳細は今後の発表を待とう。
ヨーロッパ企画第43回公演「来てけつかるべき新世界」
2024年8~11月
京都府 京都府立文化芸術会館
富山県 新川文化ホール 小ホール
新潟県 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
東京都 本多劇場
大阪府 SkyシアターMBS
愛知県 愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 大ホール
神奈川県 関内ホール
福岡県 キャナルシティ劇場
広島県 JMSアステールプラザ 中ホール
高知県 土佐市複合文化施設 つなーで ブルーホール
北海道 カナモトホール
ほか