「スパイダーマン:スパイダーバース」新予告、吹替に大塚明夫や玄田哲章が参加
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「スパイダーマン:スパイダーバース」日本版ポスタービジュアル
「スパイダーマン:スパイダーバース」の新たな日本版予告が、YouTubeにて公開された。
第76回ゴールデングローブ賞映画部門でアニメ映画賞を受賞した本作。劇中では、時空がゆがめられたことにより、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが一堂に会する世界が舞台となる。この予告編は、長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカーが、すでに死亡していることを表す映像からスタート。そしてスパイダーマンの能力を持つ中学生マイルス・モラレスや、闇社会に君臨するキングピン、女性スパイダーマンであるスパイダー・グウェンらの姿が映し出される。
日本語吹替版ではマイルスに小野賢章、ピーター・パーカーに宮野真守、スパイダー・グウェンに悠木碧が声を当てる。このたび新たな声優キャストが発表され、スパイダーマン・ノワール役で大塚明夫、スパイダー・ハム役で吉野裕行、ペニー・パーカー役で高橋李依、キングピン役で玄田哲章が参加するとわかった。
ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマンが監督を務めた「スパイダーマン:スパイダーバース」は、3月8日に全国公開。