舞台「幕末太陽傳 外伝」に崎山つばさ、共演に蒼木陣・磯貝龍虎・鐘ヶ江洸ら
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舞台「幕末太陽傳 外伝」ロゴ
舞台「幕末太陽傳 外伝」が、4月18日から28日まで東京・三越劇場で上演される。
本作は1957年公開の映画「幕末太陽傳」を舞台化するもの。映画を手がけた川島雄三監督の生誕100周年記念企画の一環として上演される本公演では、主人公の居残り佐平次役を崎山つばさが務め、このほかの出演者には蒼木陣、磯貝龍虎、鐘ヶ江洸、小坂涼太郎、小松準弥、林明寛、三浦海里が名を連ねている。
舞台は文久2年、江戸に隣接する品川宿。大尽を装って遊郭旅籠の相模屋で豪遊した佐平次は、金がないことを若衆に打ち明けると、“居残り”と称して相模屋に長居を決め込み……。脚本・演出はなるせゆうせいが担当する。
舞台「幕末太陽傳 外伝」
2019年4月18日(木)~28日(日)
東京都 三越劇場
原作:映画「幕末太陽傳」(c)日活株式会社(監督:川島雄三 脚本:田中啓一、川島雄三、今村昌平)
脚本・演出:なるせゆうせい
出演:崎山つばさ / (以下五十音順)蒼木陣、磯貝龍虎、鐘ヶ江洸、小坂涼太郎、小松準弥、林明寛、三浦海里 ほか
(c)日活/ADKクリエイティブ・ワン