「マダム・ウェブ」日本版予告が解禁、ムビチケ特典は20年先まで使えるカレンダー

「スパイダーマン」シリーズのソニーピクチャーズが贈るマーベル映画「マダム・ウェブ」の日本版ポスター、日本版予告、ストーリーが本日1月10日“糸の日”に解禁された。

本作の舞台はアメリカ・ニューヨーク。救急救命士として働くキャシー・ウェブ、のちのマダム・ウェブは、1人でも多くの命を救うため日々奮闘していた。しかしある日、救命活動中に生死をさまよう事故に巻き込まれ、以来、キャシーはデジャブのような奇妙な体験を重ねるのだった。自分に何が起きているのか戸惑う彼女だったが、偶然にも出会った3人の少女たちが黒いマスクの男に殺されるビジョンを見てしまう。それが未来に起きる出来事だと確信したキャシーは、ある使命を背負った少女たちを助けることを決意する。

YouTubeで公開された予告編には、“未来予知”の能力を使って何度も危機を回避するキャシーの姿が収められている。また本作のムビチケカードが、1月12日に発売されることが明らかに。特典は、20年先である2043年までの日付が1枚でわかるB3サイズの「20年先まで予知しろ！未来カレンダー」だ。

S・J・クラークソンが監督を務めた「マダム・ウェブ」は、2月23日に全国で公開。キャストにダコタ・ジョンソン、シドニー・スウィーニー、セレステ・オコナー、イザベラ・メルセド、タハール・ラヒム、エマ・ロバーツ、アダム・スコットが名を連ねる。

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