名取事務所がエンダ・ウォルシュ2本立て「ベッドに縛られて」「ミスターマン」
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名取事務所公演「ベッドに縛られて」「ミスターマン」が、3月8日から17日まで東京・小劇場B1で上演される。
「アイルランド演劇最新作上演」と銘打ち、アイルランドの劇作家エンダ・ウォルシュの作品を2本立てで上演する本企画。二人芝居「ベッドに縛られて」には寺十吾と小飯塚貴世江、一人芝居「ミスターマン」には斉藤淳が出演。両作ともに翻訳は小田島恒志、演出を扇田拓也が手がける。
チケットは本日1月21日に発売。なお3月9日には、みなもとごろう、坂内太、小田島、扇田によるアフタートーク、「エンダ・ウォルシュと現代のアイルランド演劇について」が実施される。
名取事務所公演 アイルランド演劇最新作上演 エンダ・ウォルシュ作品「ベッドに縛られて」「ミスターマン」
2019年3月8日(金)~17日(日)
東京都 小劇場B1
作:エンダ・ウォルシュ
翻訳:小田島恒志
演出:扇田拓也
「ベッドに縛られて」
出演:寺十吾、小飯塚貴世江
「ミスターマン」
出演:斉藤淳
声:斉藤深雪、小林亜紀子