お笑いコンビ「ローレル＆ハーディ」の晩年描くコメディ、邦題が決定
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「僕たちのラストステージ」
実在したお笑いコンビ「ローレル＆ハーディ」の晩年を描く「Stan & Ollie」の邦題が「僕たちのラストステージ」に決定。4月19日より公開されることが明らかになった。
ハリウッドの映画創成期を支えたローレル＆ハーディ。1953年、全盛期が去ってひさしい2人はイギリスでホールツアーを行う。客席はガラガラだったが、少しずつファンを取り戻していく2人。しかしある日起きた口論をきっかけに、ハーディはコンビの解散を決める。
細身で皮肉屋のスタン・ローレルを演じるのは、「あなたを抱きしめる日まで」のスティーヴ・クーガン。ふくよかで陽気なオリヴァー・ハーディに、「シカゴ」のジョン・C・ライリーが扮する。「フィルス」のジョン・S・ベアードが監督を務めた。
「僕たちのラストステージ」は東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開。
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