大阪と神戸の期間限定市民劇団が合同で卒業公演「また逢う日まで」
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座・大阪神戸市民劇場「また逢う日まで」が、2月17日に兵庫・神戸ポートオアシスで上演される。
これは、姉妹劇団である座・大阪市民劇場と座・神戸市民劇場が合同で実施する卒業公演だ。座・大阪市民劇場と座・神戸市民劇場は、一般公募で集まった幅広い年齢層のメンバーが結成する、期間限定市民参加型劇団。劇団は8カ月程度の稽古を経て、公演終了後に解散となる。
本作では深山うぐいすが作、仲風見が演出を担当し、生まれていく者や亡くなった者たちが集まる、天国の待合室を舞台としたストーリーを描き出す。
座・大阪神戸市民劇場卒業公演「また逢う日まで」
2019年2月17日(日)
兵庫県 神戸ポートオアシス
作:深山うぐいす
演出:仲風見