エドガー・ライトの新作はサイコホラー、「ベイビー・ドライバー」続編も進行中
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2017年7月に来日したエドガー・ライト。
「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライトが、サイコホラー映画の製作に取り組んでいるとEmpireなどが報じた。
製作中の新作についてライトは、英ロンドンを舞台にした作品だと述べ、インスピレーション元としてロマン・ポランスキーの監督作「反撥」とニコラス・ローグの「赤い影」を挙げた。
さらに「ベイビー・ドライバー」続編の草案が完成していることも証言。「ベイビー・ドライバー」は、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称“ベイビー”を主人公とするクライムアクションで、日本では2017年8月に公開された。
なおライトは、アメリカのポップロックバンド・スパークスのドキュメンタリーを手がけることもすでに報じられている。
(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)