ピッコロ劇団が“ロボット”の言葉を生んだとされるカレル・チャペックの戯曲に挑む
ステージ
ニュース

兵庫県立ピッコロ劇団 第78回公演 ピッコロシアタープロデュース「ロボット-RUR-」チラシ表
兵庫県立ピッコロ劇団 第78回公演 ピッコロシアタープロデュース「ロボット-RUR-」が2月23日から25日まで兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで上演される。
本公演は、チェコの劇作家カレル・チャペックの戯曲を田才益夫の翻訳、文学座・高橋正徳の演出で立ち上げるもの。ロボット工場がある孤島を舞台に、ロボットを人間のように扱うよう求める大統領の娘ヘレナと、ロボットによって人間が労働から解放されることを説く工場社長ドミンの様子が描かれる。
木村美憂がヘレナ役、三坂賢二郎がドミン役で主演を務める。
兵庫県立ピッコロ劇団 第78回公演 ピッコロシアタープロデュース「ロボット-RUR-」
2024年2月23日(金・祝)~25日(日)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
作:カレル・チャペック
翻訳:田才益夫
演出:高橋正徳
出演:森好文、風太郎、岡田力、今仲ひろし、浜崎大介、野秋裕香、三坂賢二郎、木村美憂、有川理沙、谷口遼、岡島大祐、木下鮎美 / 小林輝里花、高瀬海帆、辻智之、森島隆博、森田学
※高瀬海帆の「高」ははしご高が正式表記。