米津玄師、NHK朝ドラ主題歌担当「“毎朝聴けるものを”と意気込み作りました」
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米津玄師
米津玄師が4月1日に放送スタートするNHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌を担当する。
「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士でのちに裁判官となった猪爪寅子こと“トラコ”が仲間とともに道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく、実話に基づくリーガルエンタテインメントだ。トラコを伊藤沙莉が演じ、石田ゆり子、岡部たかし、仲野太賀、岩田剛典(EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS)らが出演する。
米津は本作の主題歌として新曲「さよーならまたいつか!」を書き下ろし提供。主題歌を担当するにあたり「まさか夜中でばかり生きている自分が朝ドラの曲を作ることになるとは思いもしませんでした」と語り、楽曲については「寅子の生き様に思いを馳せ、男性である自分がどのようにこのお話に介入すべきか精査しつつ『毎朝聴けるものを』と意気込み作りました」とコメントしている。
米津玄師 コメント
まさか夜中でばかり生きている自分が朝ドラの曲を作ることになるとは思いもしませんでした。寅子の生き様に思いを馳せ、男性である自分がどのようにこのお話に介入すべきか精査しつつ「毎朝聴けるものを」と意気込み作りました。よろしくお願いします。
NHK総合「虎に翼」
第1話:2024年4月1日(月)8:00~8:15
※以降毎週月曜~土曜8:00~8:15