上白石萌歌、梶裕貴らが『ゴーストバスターズ』最新作の日本語吹替版声優に
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『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』日本語吹替版声優
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すべて見る『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の日本語吹替版声優が発表された。
本作の舞台は太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界になってしまう。日々ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる“デス・チル”のパワーを持つ<史上最強ゴースト>であることを突き止めるが――。
日本語吹替版では、前作で新生ゴーストバスターズの中心的存在となったフィービー役(マッケナ・グレイス)を上白石萌歌、兄のトレヴァー役(フィン・ウルフハード)を梶裕貴が演じるほか、ふたりのよき仲間となったポッドキャスト役(ローガン・キム)を高山みなみ、ともにゴーストに立ち向かう仲間となるラッキー役(セレステ・オコナー)を日笠陽子が担当。またフィービーとトレヴァーの母・キャリー役(キャリー・クーン)を朴璐美、キャリーのパートナーでフィービー&トレヴァーの父親的存在のゲイリー役(ポール・ラッド)を木内秀信が演じる。
前作からの続投について上白石は「聡明でチャーミングなフィービーを再び演じさせていただけること、とても嬉しく思います。さらにパワーアップして戻ってきたゴーストバスターズがどんな世界をみせてくれるのか、1ファンとしてワクワクしています」とシリーズへの愛たっぷりにコメント。続けて、本作の“夏が凍る”という設定にちなんで「史上最強ゴーストに凍えずに立ち向かえるよう、ハートをあつあつに燃やして挑みます」と意気込みを語った。
梶は自身が演じるトレヴァーについて「ECTO-1を乗り回し、プロトンパックを扱う姿には、もはや初代メンバーのような貫禄が……!?」とゴーストバスターズとしての成長に期待。そして、「最高にクールなゴースト映画、3月29日(金) の公開をお楽しみに!!」と締めくくった。
さらに、新生ゴーストバスターズとともに未曾有の危機に挑む初代ゴーストバスターズの面々は、ピーター・ベンクマン役(ビル・マーレイ)を安原義人、レイ・スタンツ役(ダン・エイクロイド)を玄田哲章、ウィンストン・ゼドモア役(アーニー・ハドソン)を菅原正志、そしてジャニーン・メルニッツ役(アニー・ポッツ)を安達忍が務め、80年代公開のシリーズ1作目から吹替を担当するベテラン声優陣がカムバックする。
また本作から登場する新キャストの声優は、後日発表される予定だ。
■上白石萌歌 コメント全文
前作に続きフィービー役を務めさせていただきます、上白石萌歌です。聡明でチャーミングなフィービーを再び演じさせていただけること、とても嬉しく思います。さらにパワーアップして戻ってきたゴーストバスターズがどんな世界をみせてくれるのか、1ファンとしてワクワクしています。史上最強ゴーストに凍えずに立ち向かえるよう、ハートをあつあつに燃やして挑みます。どうぞおたのしみに!
■梶裕貴 コメント全文
早くも新生『ゴーストバスターズ』が帰ってきます! もちろん、僕が声を担当させていただいたトレヴァーも登場しますよ! ECTO-1を乗り回し、プロトンパックを扱う姿には、もはや初代メンバーのような貫禄が……!? 最高にクールなゴースト映画、3月29日(金) の公開をお楽しみに!!
<作品情報>
『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』
3月29日(金) 公開
公式サイト:
https://www.ghostbusters.jp
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