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Morc阿佐ヶ谷に新スクリーン登場、プレオープン企画で「戦争と平和」上映

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「Morcウエ」でくつろぐ、Morc阿佐ヶ谷のマスコットのシロクマくん。

東京・Morc阿佐ヶ谷の1階に新設されるスクリーン「Morcウエ」の運用が1月26日にスタート。プレオープン企画として明日1月20日から1月22日にかけて、セルゲイ・ボンダルチュク監督作の「戦争と平和(1968年)」を特別上映する。

もともとMorc阿佐ヶ谷は地下1階のスクリーンを擁していたが、今後は2スクリーン体制で営業することになる。今回の増設をもって、地下1階のスクリーンは「Morcシタ」、1階のスクリーンは「Morcウエ」と呼称が付いた。「Morcウエ」の座席数は70席で、補助席は4席を用意している。

また「Morcウエ」のオープニング特集「映画と文学」も実施決定。「戦争は女の顔をしていない」を原案とした「戦争と女の顔」、アゴタ・クリストフの小説をもとにする「悪童日記」、ジョゼフ・コンラッドの著作「闇の奥」をフランシス・フォード・コッポラが実写化した「地獄の黙示録 ファイナル・カット」などを上映する。そのほか上映作は以下の通り。

オープニング特集「映画と文学」上映作

「戦争と女の顔」
「悪童日記」
「地獄の黙示録 ファイナル・カット」
「赤と黒 2Kデジタル・リマスター版」
「テス(4Kリマスター版)」
「幻滅」
「戦場のピアニスト(4Kデジタルリマスター版)」
「キャロル」
「太陽がいっぱい(4Kレストア版)」
「昼顔(1967年)」
「突然炎のごとく(1962年)」
「アンナ・カレーニナ」
※各作品の上映日時はMorc阿佐ヶ谷公式サイトで随時更新