マ・ドンソク「犯罪都市」で初来日、青木崇高と國村隼も登壇する舞台挨拶が2月開催
映画
ニュース

韓国映画「犯罪都市 NO WAY OUT」場面写真
マ・ドンソクの初来日が決定。2月に開催される主演作「犯罪都市 NO WAY OUT」のジャパンプレミアに参加することがわかった。
マフィアも恐れをなす“怪物刑事”マ・ソクトを主人公とするアクションエンタテインメント「犯罪都市」シリーズ。その第3弾となる本作では、ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後を舞台に、ソウル広域捜査隊に異動したマ・ソクトが新種薬物事件の背後でうごめく新たな強敵たちと戦うさまが描かれる。マ・ドンソクがマ・ソクトを演じ、イ・ジュニョクが麻薬売買を仕切る“汚職刑事”チュ・ソンチョル役に扮した。
IMAXでの同時公開が決定した本作。マ・ドンソクは2月14日に東京・グランドシネマサンシャインのIMAXシアターで行われるジャパンプレミア、15日に丸の内ピカデリーで行われる特別上映会に出席する。舞台挨拶には極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ役の青木崇高、一条親分を演じた國村隼、そして監督のイ・サンヨンも登壇する予定だ。
このたびマ・ドンソクからメッセージ動画が到着。「日本の観客の皆さんとお会いできることに、今からとてもワクワクしています。それでは2月に会いましょう!」と呼びかけている。
「犯罪都市 NO WAY OUT」は2月23日に東京・新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャインほか全国で公開。
(c)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT