「映画 ギヴン 柊 mix」キャラクター相関図と新場面カット3枚が到着

「映画 ギヴン 柊 mix」より、キャラクターの関係性がわかる相関図と新たな場面カットが到着した。

キヅナツキのマンガを原作とした「ギヴン」は、ロックバンド・ギヴンのメンバーを中心に恋模様を描く物語。2019年にテレビシリーズが放送され、2020年には映画が公開された。その続編映画2部作のうち前編となる「映画 ギヴン 柊mix」では、鹿島柊にスポットが当てられる。劇中ではバンド・syh（シー）としてのデビューが決まっていた柊が、syhに不在のギターの一時的なサポートメンバーとして、ギヴンの上ノ山立夏に白羽の矢を立てることに。公開された相関図ではギヴンとsyhのメンバー、両バンドの関係性、キャラクターの個性が確認できる。

また新たな場面カットでは柊や立夏のほか、ギヴンのベース担当であり、リーダーでもある中山春樹、天才的な歌声を持つボーカルでギターの佐藤真冬の姿が切り取られた。

「映画 ギヴン 柊 mix」は、1月27日より全国ロードショー。テレビシリーズに演出として関わった橋本能理子が監督を務め、テレビシリーズや映画1作目と同じく綾奈ゆにこが脚本を手がけた。

※記事初出時、見出しと本文、キャプションに誤りがありました。お詫びして訂正いたします

(c)キヅナツキ・新書館／ギヴン製作委員会