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「マダム・ウェブ」はなぜ“異色のマーベル映画”なのか、ダコタ・ジョンソンらが語る

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「マダム・ウェブ」場面写真

「スパイダーマン」シリーズのソニーピクチャーズが贈るマーベル映画「マダム・ウェブ」の場面写真と特別映像が解禁された。

本作の主人公は、ある事故に巻き込まれてから“未来予知”の能力を手にした救急救命士キャシー・ウェブ。はじめは戸惑うキャシーだったが、3人の少女が黒いマスクの男に殺されるビジョンを見てから、彼女たちを助けることを決意する。キャシー / マダム・ウェブをダコタ・ジョンソン、黒いマスクの男エゼキエルをタハール・ラヒムが演じ、彼に追われる3人の少女、ジュリアにシドニー・スウィーニー、アーニャにイザベラ・メルセド、マティにセレステ・オコナーが扮した。

YouTubeで公開された特別映像は、キャスト陣が「『マダム・ウェブ』はなぜ“異色のマーベル映画”なのか」を語ったもの。ジョンソンは本作のストーリーを「スーパーヒーロー映画だけど、ストーリーが現実に即している」と評し、スウィーニーは「サスペンスに満ちている、異色のスーパーヒーロー映画」と分析する。マダム・ウェブの“未来予知”によって現在と未来が交錯し、観る者を混乱の渦に引きずり込む展開にメルセドは「心理に訴えるシナリオに惑わされる」、オコナーは「斬新で、他のヒーロー映画とはまるで別物」と証言した。

S・J・クラークソン監督作「マダム・ウェブ」は、2月23日より全国でロードショー。

(c)& TM 2024 MARVEL