北九州弁で少女の再生と始まり描く、ヒカリノオト「さよなら、サンカク」
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過去公演より。
ヒカリノオト「さよなら、サンカク」が、2月6日から9日まで福岡・なみきスクエア 大練習室で上演される。
2017年に旗揚げされたヒカリノオトは、福岡を拠点に活動する演劇団体。北九州弁でつづられる「さよなら、サンカク」では、実際に起きた監禁事件をモチーフに、1人の少女の再生と始まりを描き出す。なお作・演出を松岡伸哉が手がける本作は、昨年18年にヒカリノオトが上演した同名作品をベースとした新作となる。
なおヒカリノオトは、本作で「キビるフェス2019~福岡きびる舞台芸術祭~」に参加している。
ヒカリノオト 第6回公演「さよなら、サンカク」
2019年2月6日(水)~9日(土)
福岡県 なみきスクエア 大練習室
作・演出:松岡伸哉
出演:立道心、中島荘太、上田裕子、峰尾かおり、古賀今日子、白川宏治