A-Sketch、avex、ヤフーによる新人開発「GIANT LEAP」初代最優秀アーティストは
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Made in Raga-sa
新人開発プロジェクト「GIANT LEAP」の最優秀アーティスト「GRAND GIANT LEAP PRIZE」に、大阪を拠点に活動する4人組ロックバンド・Made in Raga-saが決定した。
「GIANT LEAP」はA-Sketch、エイベックス・エンタテインメント、ヤフーが中心となり、J-WAVEとFM802がオフィシャルメディアとして参加する音楽プロジェクトで、2018年1月に始動した。「GRAND GIANT LEAP PRIZE」に選ばれたMade in Raga-saは、2015年3月に一卵性双生児の樹(Vo, G)と拓海(G, Cho)を中心に結成されたバンドで、「誰かを救えるような音楽」をコンセプトに活動している。彼らは今後「GIANT LEAP」レーベルからのCDリリースなどを含むアーティスト活動をA-Sketchとエイベックスのサポートのもとで展開していく。
また2019年の「GIANT LEAP」のエントリーが1月17日に始まっている。応募資格はレコード会社やマネジメント会社と契約がなければ、年齢、国籍などは不問。エントリーされたアーティストの楽曲は、J-WAVE「SONAR MUSIC」およびFM802「RADIO∞INFINITY」内で放送中のオフィシャルプログラム「GIANT LEAP THE RADIO」で紹介される。