「ボブ・マーリー:ONE LOVE」右手の拳を突き上げる日本版本ポスター解禁
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「ボブ・マーリー:ONE LOVE」日本版ポスタービジュアル
レゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの生涯を描いた「ボブ・マーリー:ONE LOVE」の日本版本ポスターが解禁された。
全世界で7500万枚以上のアルバムを売り上げ「ロックの殿堂」入りを果たしたボブ・マーリー。本作では“レゲエの神様”と称されるボブの波瀾万丈な人生が、彼の音楽センスの裏に隠された苦悩とともにつづられる。ボブの妻であるリタ・マーリーと、子供のジギー・マーリー、セデラ・マーリーがプロデューサーとして参加し、「あの夜、マイアミで」のキングズリー・ベン=アディル、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のラシャーナ・リンチが出演した。
ボブの誕生日である本日2月6日に解禁された日本版本ポスターには、熱気あふれるスタジアムの大観衆の前でボブが左手にマイクを握りしめ、右手の拳を突き上げる姿がデザインされた。「ひとつの愛(ワンラヴ)が、世界を変えた。」とキャッチコピーも添えられている。なお2月23日にムビチケ前売り券が発売。ムビチケカードは通常のサイズより大きめの、豪華ライブチケット仕様版となっている。
「ドリームプラン」のレイナルド・マーカス・グリーンが監督を務めた「ボブ・マーリー:ONE LOVE」は5月10日より全国ロードショー。翌日の5月11日は、1981年に36歳で亡くなったボブの年命日である。
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