大島優子が「マダム・ウェブ」吹替版声優に決定、アフレコ風景収めたSP映像も
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大島優子
大島優子が、マーベル映画「マダム・ウェブ」の日本語吹替版声優に決定。ダコタ・ジョンソン扮する主人公キャシー・ウェブ / マダム・ウェブに声を当てる。
本作では、事故に巻き込まれて“未来予知”の能力を手にした救急救命士キャシー・ウェブが、“ある運命を背負った”3人の少女を黒いマスクの男から守るため奔走するさまが描かれる。ジョンソンのほか、タハール・ラヒム、シドニー・スウィーニー、イザベラ・メルセド、セレステ・オコナーが出演した。
大島が実写映画の声優を務めるのは今回が初。YouTubeで公開されたスペシャル映像には、彼女のアフレコ風景やインタビューが収められている。大島は「アクションは楽しいです! 唸ったりとか声を張り上げたりとか。殴られる、殴る声とかは普段出さないので」とアフレコを回想。また本作について「どこでキャシーのヒーローとしてのポテンシャルが覚醒するんだろう?と映画を観ながらずーっと考えていたんですよ。そこはもう是非とも楽しんでいただきたいです」と明かした。
S・J・クラークソン監督作「マダム・ウェブ」は、2月23日より全国でロードショー。なお大島らが登壇する本作の日本語吹替版プレミア上映ナイトが、2月21日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されることが明らかに。チケットぴあにて2月9日18時に先行抽選販売の申込受付がスタートする。
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