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来日中のタル・ベーラ、「ヴェルクマイスター・ハーモニー」初日舞台挨拶に登壇決定

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タル・ベーラ

タル・ベーラが監督作「ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版」の初日舞台挨拶に登壇することがわかった。

2011年製作の「ニーチェの馬」を最後に、56歳という若さで映画監督から引退したベーラ。現在、福島県で行われているマスタークラス「FUKUSHIMA with Béla Tarr」のために来日しており、世界中から集まった参加者に向けて講義を行っている。

2000年に発表した「ヴェルクマイスター・ハーモニー」は、広場に忽然と現れた見世物のクジラと“プリンス”を名乗る扇動者の声によって、ハンガリーの田舎町の住人たちが不満を募らせ、破壊とバイオレンスへ向かっていく物語。ベーラは東京のシアター・イメージフォーラムの公開初日である2月24日、10時40分と13時55分の上映回に登壇する予定だ。

(c) Göess Film, Von Vietinghoff Filmproduktion, 13 Production