舞台「囚われのパルマ」ハルト役に太田基裕、前島亜美・悠未ひろも登場
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「囚われのパルマ」ビジュアル
舞台版「囚われのパルマ」のタイトルが、舞台「囚われのパルマ ―失われた記憶―」に決定。併せて公演詳細が明らかになった。
6月に大阪と東京で上演される舞台「囚われのパルマ ―失われた記憶―」では、主人公ハルトがユーザーである“あなた”に出会うまでの、原作ゲーム本編では語られなかったストーリーが展開する。ハルト役は太田基裕が務め、ほか出演者には前島亜美、悠未ひろ、文学座の頼経明子と石橋徹郎、村上幸平が名を連ねた。脚色・演出を担当するのはカニリカだ。
「囚われのパルマ」は、2016年8月よりCAPCOMから配信されているスマートフォン用の“体感恋愛アドベンチャーゲーム”。「ガラス越しの体感恋愛アドベンチャー」をコンセプトとしたこのゲームでは、とある孤島の収容所を舞台に記憶喪失の青年とプレイヤーがコミュニケーションを取りながら物語が進行する。
公演は6月22・23日に大阪・サンケイホールブリーゼ、6月27日から30日まで東京・シアター1010にて。チケットの先行販売は、1月30日10:00からゲームの公式サイトでスタートする。
舞台「囚われのパルマ ―失われた記憶―」
2019年6月22日(土)・23日(日)
大阪府 サンケイホールブリーゼ
2019年6月27日(木)~30日(日)
東京都 シアター1010
原作・監修:カプコン
脚色・演出:カニリカ
キャスト:太田基裕、前島亜美、悠未ひろ、頼経明子、村上幸平、石橋徹郎 ほか
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