開放的なロビーが印象的、JR大阪駅前に誕生するSkyシアターMBS
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SkyシアターMBSのロビーの様子。
大阪・SkyシアターMBSの内覧会が本日2月19日に行われた。
SkyシアターMBSは、3月27日にJR大阪駅前に誕生する新劇場。JR大阪駅直結のJPタワー大阪内に位置し、演劇・ミュージカル・音楽・演芸・伝統芸能など多様なジャンルの作品が上演される予定だ。劇場空間は約1300席で、これまで大阪・MBS劇場や大阪・シアターBRAVA!などの劇場運営で培われたノウハウを生かした内容となっている。また巨大な窓が印象的なロビーからは、北梅田の眺望が楽しめる。
SkyシアターMBSのラインナップは、3月27日からの舞台「中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~」でスタートし、その後、ブロードウェイミュージカル「カム フロム アウェイ」「ありがとう浜村淳です 50年記念公演」、PARCO PRODUCE 2024「リア王」、望海風斗ドラマティックコンサート「Hello,」「らくごのお時間10周年落語会 噺家八景」「ブロードウェイミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』」、地球ゴージャス 三十周年記念公演「儚き光のラプソディ」、「舞台『魔法使いの約束』エチュードシリーズ Part1」、「舞台『鋼の錬金術師』―それぞれの戦場(いくさば)―」、ミュージカル「この世界の片隅に」、2024年井上ひさし生誕90年 第2弾 こまつ座 第150回公演 「母と暮せば」、ENTERTAINMENT DANCE PERFORMANCE「BOLERO-最終章-」、ヨーロッパ企画第43回公演「来てけつかるべき新世界」、ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」の上演が発表されている。
※初出時よりタイトルと本文を変更しました。