元乃木坂46高山一実原作のアニメ映画「トラペジウム」“北の星”は相川遥花
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相川遥花
アニメ「江戸前エルフ」「カードファイト!! ヴァンガード will+Dress」などに参加した声優・相川遥花が、アニメーション映画「トラペジウム」に出演しているとわかった。
元乃木坂46・高山一実の同名小説を原作とする同作は、「アイドルが放つ輝き」がテーマの物語。自分の力で“東西南北の美少女”を仲間にしてアイドルを目指す少女・東ゆうの10年間が描かれ、ゆうを結川あさき、“西”の大河くるみを羊宮妃那、“南”の華鳥蘭子を上田麗奈が演じた。
相川は、“北の星”亀井美嘉に声を当てる。ゆうと小学校の同級生だった美嘉は、普段は控えめでクールな性格だが、優しい心の持ち主。休日はボランティア活動に勤しみ、子供たちに勉強を教えている。
相川は「一瞬一瞬の心の動きを、大切に演じられるようアフレコに臨ませていただきました」「不器用ながらも前へ進もうともがいて苦しんで、成長していく彼女たちをぜひ劇場で見届けてください」とコメントした。
映画「トラペジウム」は5月10日より全国でロードショー。篠原正寛が監督を務め、柿原優子が脚本を手がけた、
相川遥花 コメント
亀井美嘉役を演じさせていただきます。相川遥花です。
美嘉ちゃんは控えめで優しい性格の持ち主ですが、過去の経験から心が不安定になりやすく、多くの葛藤や苦悩を抱えています。
そんな彼女と向き合い一瞬一瞬の心の動きを、大切に演じられるようアフレコに臨ませていただきました。
この作品が皆さまの夢への力になると幸いです。
不器用ながらも前へ進もうともがいて苦しんで、成長していく彼女たちをぜひ劇場で見届けてください。
(c)2024「トラペジウム」製作委員会