カラダは正直 Vol.38 捩子ぴじんと、ジャンプしながらおしりの重さを感じる
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捩子ぴじん
舞台人にとって、“身体”は資本。ステージナタリーのコラム「カラダは正直~わたしの日々の磨き方~」では、アーティストたちにストレッチやトレーニングを動画で披露してもらい、強靭な肉体の秘密に迫る。
第38回には、neji&co.の捩子ぴじんが登場。捩子が教えるのは、シンプルながら奥深い、ジャンプするトレーニングだ。ピョンピョン飛びながら、おしりの重さを感じ、やがて身体を小刻みにバウンドさせていく……。捩子の優しい声を聞きながら、一緒にトライしてみよう。
普段、どんなときにストレッチやトレーニングを行っていますか?
その時々で時間を長く取ったり、短く取ったりして、稽古や本番前のウォームアップで行います。
ストレッチやトレーニングのときに流すおすすめの楽曲は?
ポッドキャストで「荻上チキ・ Session」を聞くことが多いです。
プロフィール
捩子ぴじん(ネジピジン)
ダンサー・振付家、neji&co.主宰。2004年まで大駱駝艦に所属。「横浜ダンスコレクション EX」審査員賞、「フェスティバル/トーキョー」公募プログラム「F/Tアワード」受賞。2016年、韓国・光州でアジアンアーツシアターが企画するOur Masters「土方巽『異言 / glossolalia』」のキュレーターを務める。THEATRE E9 KYOTO第2期アソシエイトアーティスト。セゾン文化財団セゾン・フェローII。秋には演出作品の上演を控えている。