No title、映画「愛唄」主題歌生披露に清原果耶が感動「感極まってます」
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「愛唄 ー約束のナクヒトー」公開記念舞台挨拶の様子。前列左から川村泰祐監督、清原果耶、横浜流星、飯島寛騎。後列左からポチ、ほのか、あんべ(No title)。
「愛唄 ー約束のナクヒトー」の公開記念舞台挨拶が本日1月26日に東京・新宿バルト9で開催。このイベントに主題歌「約束 × No title」を歌うNo titleが登壇した。
「愛唄 ー約束のナクヒトー」はGReeeeNの楽曲「愛唄」を題材にした映画で、横浜流星が主演を務めている。主題歌の「約束 × No title」はGReeeeNとNo titleのコラボ曲で、1月23日にシングルリリースされた。
No titleはこの日のイベントでキャストや観客を前に主題歌を披露。ほのか(Vo, G)は主題歌のオファーを受けたときの気持ちを「光栄だとは思ったんですけど、レコーディングの段階で実感が沸かない状態というか……あまり映画の主題歌だなって感じがしないままでした。今も緊張しています」と語るが、パフォーマンスが始まると堂々とした歌声と演奏を響かせた。
演奏が終わると、ヒロインを演じた清原果耶は言葉を詰まらせつつも同い歳のほのかとの対談を振り返り「一番頭のパートを凪の気持ちに寄り添って、彼女の目線で歌っていると伺っていたので。それ以来、私も凪の気持ちで聴くようになって、こうして生演奏を前にすると、いやあ……うれしいです。感極まってます」と感想を語った。横浜も「最初の部分は凪、そして透の目線でも聴けて感情移入できて。自分の中でも大切な曲を生披露していただき心を動かされました。本当に素敵な演奏をありがとうございます」と主題歌を絶賛した。