「メリー・ポピンズ リターンズ」平原綾香の歌声収めた2つの本編映像が公開
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「メリー・ポピンズ リターンズ」
「メリー・ポピンズ リターンズ」より、日本語吹替版の本編映像がYouTubeにて公開された。
パメラ・L・トラヴァースの小説をもとに製作された1965年日本公開作「メリー・ポピンズ」の20年後を描く本作。映像には、エミリー・ブラント演じるメリー・ポピンズの日本語吹替を担当した平原綾香による歌唱シーンが収められた。ブラントが歌う原曲が、第91回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされた「幸せのありか」では、母親を亡くし寂しさを感じる子供たちを伸びやかな歌声で元気付けるシーンが確認できる。また、メリー・ポピンズがリン=マニュエル・ミランダ演じる街灯点灯夫・ジャックとともに踊るミュージカルナンバー「本は表紙じゃわからない」の映像もあわせて公開された。
「シカゴ」のロブ・マーシャルが監督を務めた「メリー・ポピンズ リターンズ」は2月1日より全国で公開。
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