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DEAN FUJIOKA、骸骨になっても愛し合う栗原類とアヤカ・ウィルソン見守る

音楽

ニュース

ナタリー

DEAN FUJIOKA

DEAN FUJIOKAの新曲「Maybe Tomorrow」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「Maybe Tomorrow」は本日1月30日発売のニューアルバム「History In The Making」の収録曲で、テレビ朝日系ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」の主題歌として書き下ろされた楽曲。MVでは栗原類とアヤカ・ウィルソンが愛し合う若い男女を演じており、体が滅んで骸骨になっても終わらない2人の愛が描かれる。DEANはそんな2人を見守るかのように教会や断崖絶壁で歌う。MVのディレクションは1月8日に公開された「History Maker」と同じく、映画監督の二宮健が担当した。

二宮健 コメント

「Maybe Tomorrow」にこめたDEANさんの想いや、描いているストーリーが、今までにない感触で伝わる映像になるように心がけました。撮影は、音楽家の旧友・堤裕介です。彼との共同作業によって、DEANさんを紡ぐ世界観の駒を、またひとつ前に進めることが出来たように思います。ぜひ、ご覧ください。