TAKAHIRO単独初主演映画「僕に、会いたかった」5月公開、記憶を失った凄腕漁師役
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「僕に、会いたかった」
TAKAHIRO(EXILE)の単独初主演映画「僕に、会いたかった」が、5月10日に公開される。
島根県隠岐島を舞台とした本作は、とある事故をきっかけに記憶を失った凄腕の漁師・池田徹が、島の人々の優しさに触れて新しい自分を見つけ出すヒューマンドラマ。「HiGH&LOW」シリーズやドラマ「ワイルド・ヒーローズ」などで知られ、2018年にはオムニバス「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」にも参加したTAKAHIROが、主人公の徹を演じる。その母親役で松坂慶子、徹に寄り添う医師役で小市慢太郎、“島留学”で島にやってくる学生役で山口まゆや板垣瑞生(M!LK)が出演。秋山真太郎(劇団EXILE)や黒川芽以もキャストに名を連ね、「たたら侍」の錦織良成が監督を務める。脚本は錦織と秋山が手がけた。
この発表にあたり、TAKAHIROは「初めての隠岐の島での撮影。豊かな自然に囲まれ、素敵なキャスト、スタッフの皆さんと共に、非常に思い出深い撮影期間を過ごせました」とコメントしている。
「僕に、会いたかった」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。なおYouTubeでは特報も公開中だ。
TAKAHIRO コメント
初めての隠岐の島での撮影。豊かな自然に囲まれ、素敵なキャスト、スタッフの皆さんと共に、非常に思い出深い撮影期間を過ごせました。大変なシーンもありましたが、地元の皆さんの多大なご協力のもと、心温まる素晴らしい作品が出来上がったと思います。
(c)2019「僕に、会いたかった」製作委員会