ある日、街が突然戦場に…全編が10カットで撮影されたアクション公開
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「ブッシュウィック‐武装都市‐」キービジュアル
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのドラックス役で知られるデイヴ・バウティスタの主演作、「ブッシュウィック‐武装都市‐」が公開される。
本作は、「ジェーン・ドウの解剖」や「レザーフェイス-悪魔のいけにえ」などを送り出してきた松竹エクストリームセレクションの第8弾となるサバイバルアクション。突如戦場と化した米ニューヨーク州ブッシュウィックで、女子大生ルーシーと謎の男スチュープが生き残ろうとするさまを描く。スチュープをバウティスタ、ルーシーを「ピッチ・パーフェクト」シリーズのブリタニー・スノウが演じている。ジョナサン・ミロとカリー・マーニオンが監督を務め、全編を10カットで撮影した。
YouTubeにて公開された予告編には、謎の軍隊によって攻撃される街をルーシーが逃げ惑う場面を収録。スチュープと出会った彼女は銃を取り、生き残りを懸けて戦う。
「ブッシュウィック‐武装都市‐」は8月11日より東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開。
(c)2016 STUPE PRODUCTIONS LLC.