フランス映画「12日の殺人」殺された女子大生をめぐる相関図が解禁
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「12日の殺人」相関図
フランス映画「12日の殺人」より、登場人物の相関図が公開された。
第48回セザール賞で作品賞・監督賞など最多6部門での受賞を果たした本作。女子大生が生きたまま焼き殺された事件の謎に翻弄される刑事の姿が描かれる。バスティアン・ブイヨン、ブーリ・ランネール、テオ・チョルビ、ヨハン・ディオネ、ティヴー・エヴェラー、ポリーン・セリエ、ルーラ・コットン・フラピエらが出演した。
劇中では、事件について複数の男性容疑者があがる中、彼らがクララと肉体関係があったことが判明。やがて捜査班は、容疑者を男性と特定した偏った捜査を進めてしまう。相関図には、容疑者と捜査班らの人物紹介がまとめられている。
「悪なき殺人」のドミニク・モルが監督を務めた「12日の殺人」は3月15日に東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。
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