ロバート秋山「集大成です」西川貴教と「TOKAKUKA」コラボ サビで炎が出続ける
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「秋山歌謡祭2024」で「TOKAKUKA」のコラボパフォーマンスを繰り広げる(左から)ロバート秋山、西川貴教。(c)メ~テレ
ロバート秋山の音楽特番「秋山歌謡祭2024」(メ~テレほか)が3月22日(金)に放送され、ゲストとして昨年の「秋山歌謡祭」に続いていとうあさこが出演するほか、西川貴教が初登場する。秋山は「東京都内の公共施設、都が運営しているのか? 区が運営しているのか?」を歌詞にした自身の楽曲「TOKAKUKA」で西川と一夜限りのコラボパフォーマンスを展開。秋山は「集大成です。TOKAKUKAレボリューションです!」と意気込み、西川も「ずっと歌いたいと思っていた楽曲なのでコラボできて光栄です」とコメントした。
さらに「アーティスト秋山をド派手に演出したい!」という目標を叶えるためにクラウドファンディングが実施されており、“ハードな秋山ファン”764名から総額529万円の支援金が集まったという。バックダンサー、コーラス、レーザー照明、特殊効果でステージが盛り上がる、かつてないほどお金のかかった「TOKAKUKA」の集大成に注目を。
そのほか番組内では名古屋の企業のCMを秋山が勝手に演出・制作するローカルCMソング制作のコーナーが今年も。「アスリートのあるある」を詰め込んだCM、タクシーでよく見かける企業のCM、秋山が一度作ってみたかったという専門学校のCMなどに期待しよう。
昨年より曲数が大幅に増えてパワーアップする「秋山歌謡祭2024」の総合演出は引き続きロバートの“元ストーカー”として知られる「メモ少年」こと篠田直哉プロデューサーが担当。番組はメ~テレをはじめ全国の系列局で放送され、翌日の3月23日(土)にはYouTubeで配信される。
ロバート秋山 コメント
昨年放送した「秋山歌謡祭」の続編が今年もできるということで本当に嬉しいです。なかなか1時間、自分の歌だけで自由にやっていい番組はないので、正直気持ちいいです。
しかも今回は、僕にとっても思い入れのある曲、「TOKAKUKA」を、西川貴教さんとコラボさせていただけたということで本当に嬉しかったです。西川さんと一緒に「区の施設」や「市の施設」を言い合える日がくるとは思いませんでした。
さらに今回、メモ少年がクラウドファンディングで、ステージの演出費を集めてくれて、「ハードな秋山ファン」の皆さんから、529万円の支援金が集まりました。ただメモ少年が「TOKAKUKAの1曲につぎ込みたい」と言った時は焦りましたね。
案の定、使い切ることに必死になりすぎて、サビでずっと炎が出続けてましたね。もう映像上は「ほとんど火」だと思います。「TOKAKUKA」というより、「火の歌」ですね。正直、火の「ブォッ」って音が凄すぎて途中歌いにくかったです。
なかなか見られないステージには仕上がっていると思うので、ぜひ見てほしいですね!
秋山歌謡祭2024
メ~テレ ほか 2024年3月22日(金)23:15~
<出演者>
ロバート秋山 / 望木聡子(メ~テレアナウンサー)
ゲスト:西川貴教 / いとうあさこ